漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
不眠、不安緊張感、背中や首の凝りと痛みや胃痛にずっと悩まされているという女性
向精神薬をやめたいのですが、我慢しきれずまた薬を服用してしまいます
漢方を飲み始めたら、寝つきが少し良くなってきました。
睡眠薬を僅かに減らせるようになったのです
徐々にですが、突然やってくるさまざまな不快症状に、向精神薬を使わなくても抜け出せるようにもなり、それが自信につながって、不安感も減ってくるようです。
初診から1年半、今では睡眠薬は必要なくなりました。
季節の変わり目や環境の変化などでまだ、様々な症状が出現することもありますが、漢方薬をうまく使って乗り越えています
睡眠薬や抗精神薬などをなかなかやめられない人は多いです。
なぜそんなに依存してしまうかというと、
薬の作用が切れるとき、反動で神経が過敏になり、不安感、イライラ感、筋肉の緊張などが現れ、それから逃れるためや、その症状が出現するのを恐れるあまり、また薬を飲んでしまうからです。
漢方の力を借りて、少しずつ「大丈夫」体験を積みかさねていくと、気持ちに余裕が持て、依存症状を乗り越える力がつきます
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